EC運営ツールを導入しているのに、手作業がなくならない理由

「タイムセール開始の深夜0時に、PCの前で待機」「在庫が切れた商品のバナーを、休日に慌てて取り下げる」——EC運営ツールを入れているはずなのに、なぜか「泥臭い手作業」が残っていませんか?

多くのショップが、ネクストエンジンとMakeShopを導入しています。ネクストエンジンは在庫管理、MakeShopは売り場の構築と販促機能を担うEC運営ツールですが、この2つが連携しているのは「在庫数」という数字と受注伝票だけです。

セール設定・バナー表示・納期案内といった販促の操作は連携していないため、結局人間が両方の画面を操作しています。EC運営ツールに投資したにもかかわらず、手作業の量は変わらず、生産性向上が実感できない場合も珍しくありません。


「在庫連携」だけでは、販促は動かない

ネクストエンジンとMakeShopの間には、見えない「断絶」があります。

  • ネクストエンジン側:正確な在庫データ、原価データ、全店舗の受注データがある
  • MakeShop側:タイムセール機能、バナー表示、納期案内などの「接客機能」がある

この2つをつないでいるのは、現状「在庫数の連携」だけです。ネクストエンジン側で在庫が動いても、その情報をMakeShopのタイムセール終了や納期表示の変更に活かすには、人間が作業しなければならない状態です。


ストックビジョンで在庫データと販促を直接連動させる

ストックビジョンは、ネクストエンジンの在庫データを取得し、そのデータをもとに販売促進を自動で実行します。在庫数の変動を条件として、セール設定・バナー切替・納期案内の更新を自動化することで、担当者が手動で操作する必要がなくなります。

導入前(在庫数連携のみ)
フロー 在庫が変動 → 担当者が気づく → 手動でMakeShopを操作
問題 深夜・休日の対応、設定ミス、業務の属人化
導入後(ストックビジョン追加)
フロー 在庫が変動 → ストックビジョンが検知 → MakeShopを自動操作
効果 24時間365日、正確・自動で販促を実行

ストックビジョンによる在庫×販促の具体例

ストックビジョンを使うと、次のような在庫×販促の連動を、条件として事前に設定しておくことができます。

  • 在庫が50個以上ある商品は「まとめ買いクーポン」の対象にする → 滞留在庫を自動でセールにかけ、現金化する。
  • 在庫が切れた瞬間、納期を「即日発送」から「入荷待ち(○月○日頃)」に書き換える → 問い合わせ対応ゼロ、カゴ落ち防止。
  • タイムセール終了と同時に、価格を定価に戻し、セールバナーを非表示にする → 深夜0時の張り付き作業が完全になくなる。
  • 期間中のみ告知枠をトップページに表示し、終了後は自動で非表示にする → 大型キャンペーンの開始・終了作業も無人化。

これらはすべて、担当者が「設定したら終わり」の仕組みです。実行はストックビジョンが行います。


まとめ:販促業務は「作業」から「設計」へ

自動化というと「効率化=守り」という印象を持たれがちです。しかしECにおける販促自動化は、「売上機会を逃さないための仕組み化」です。

担当者が深夜・休日の作業から解放されれば、空いた時間を「どの商品をどう売るか」という戦略・設計に使えます。「人間が判断すべきこと」と「仕組みに任せること」を切り分けることで、EC運営は安定し、改善に集中できるようになります。

MakeShopとネクストエンジンをすでにお使いの方こそ、今すぐ「在庫連携」から「販促連携」へのアップグレードを検討してみてください。


よくある質問(FAQ)

Q MakeShopとネクストエンジンを使っていれば、すぐ使えますか?
はい。ストックビジョンはMakeShop・ネクストエンジンとのAPI連携を前提に設計されています。既存のシステム構成を変えることなく、コネクタとして追加できます。
Q どの程度の規模のショップから使えますか?
月商数十万円から数億円規模まで対応しています。特に手動運用の限界を感じている月商100万円以上の店舗に効果を発揮しやすい設計です。
Q 自動実行の内容を後から変更できますか?
はい。設定した条件や実行内容はいつでも管理画面から変更・追加・停止できます。担当者の判断でルールを随時調整できます。
Q タイムセール以外にも自動化できる業務はありますか?
はい。バナー表示の自動切替、納期案内の自動更新、ランキングの自動更新、商品ページのHTML告知枠の自動切替など、EC運営の主要な販促業務を広くカバーしています。

販促の「作業」をゼロにして、「設計」に集中する

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